「愉快な絵描き仲間たち」

band of happy painters

サラリーマンを辞め、絵を描きながら近場の公募展に応募しながら地道に絵を描いていました。

特段発表する場も持たずに、仲間も無く描き続けていたところ、サラリーマンを辞めて1年ほど経った頃から少しずつ絵描き仲間ができ始め、野良人として生息している界隈から、大阪へ足を伸ばしギャラリーの企画展などに作品を出品する様になりました。

そこで、絵描き仲間が少しづつ増え続け、様々な思いを聞く中で、私が何とか役立ちそうなのが仲間作りと、発表の場の様だ。

そして2年目くらいにグループ展を思い立ち、準備をはじめ3年目にグループ展を開催。
それから「愉快な絵描き仲間たち」のグループ展を展開し、ギャラリー開設の流れにつながっていきます。

グループ展と並行しながら活動を展開しているのが「作画会」

それぞれ仲間が、自分の世界をひと所に集まって、それぞれの絵を描く、ヒエラルキーは無く、絵描き仲間として対等にお付き合いできる場だ。

その様な活動も展開し仲間づくりを進めている。

ギャラリーを開設し、その「愉快な絵描き仲間たち」の作品を常設して展示販売している。